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2012.03.08 Thursday

脇役であるはずの現場事務所は主役のように立派だった!

 
京橋の大通りに面した,大規模再開発現場の現場事務所。これほど完成度の高い現場事務所はめずらしい。ピロティー付き4階建てである。窓+エアコン置き場/バルコニーとトイレ?+手洗い流し/ボックスの二種類の出っ張りがリズム良く並んでいるのが面白い。
東京駅保存建て替えの現場事務所。規模と形ともにこれほどの現場事務所ははじめて見た。既存排気塔?を抱え込みつつ増殖したような形に見える。
5階建て。密集し積層する建築。

現場事務所は工事が始まり真っ先に敷地内に設営されるものです。その大きさや位置,形はそこに新築されるであろう建物を予想させるサインでもあるのです。つまり大きな現場程,関わる人たちの仕事場や控え所や作業場はふえて自づと現場事務所も大きくなるからです。京橋の事務所などは広い敷地とはいえ都心の場所であり、苦心してのスペース確保のため目立つ道路側に積層せざるを得なかったのでしょう。仮設建築とはいえ、美的にも配慮されているとおもえるほどの機能美があると感じます。仮設建築は災害時やローコストの建築などに応用されつつあると聞きますが,おおいに発展すれば良いと思いました。その地球に優しい「再利用+移築可能/部材の共通化」などの技術は、大いに注目です。

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